低予算トロフィーの救世主。140種類以上から選べる絵柄が魅力!
スポーツ大会や各種表彰などで使われるトロフィーは多くの種類が選べます。昔に比べると会社内での営業表彰が増えクリスタルトロフィーやアクリルトロフィーなどが多く使われるようになってきましたが費用も多く必要になるため、低価格のトロフィーを選ばれる方が圧倒的に多いと思います。
そんな選ばれるトロフィーは先日もご紹介させていただきました記事「低予算でおすすめ!スタンダード型トロフィーの使い方」でもご紹介させていただいた通り、人形を頭に取り付けるタイプが多いのですが、このタイプの他に人形ではなくマークを選べるタイプのトロフィーがあります。
本日はそんな絵柄が選べるトロフィーの魅力についてご説明させていただきます。
なんといっても種類が豊富100種類以上から選べます
スタンダードトロフィーの人形は昔ながらの形で100種類程度あり囲碁や将棋などは女神と組み合わせたデザインで用意されているようです。また、マニアックなところでは結婚式の洋式、和式や豚、乳牛、肉牛など地方の品評会や動物のコンテストに対応できるデザインも用意でき立体的な人形がリアルで良いですね。
それに対し絵柄が選べるトロフィーは多いところで145種類以上、そして現在の絵柄が増えているというのでうれしい限りです。
スポーツ関係はもちろん多く揃っているようですが、最近はやりデオリンピック競技にもなっているクライミングやテレビのコマーシャルでも目にするスラックライン、そして最近若者に人気にけん玉などもそろっているようです。その他、盆栽やラジコン赤ちゃん料理などマニアックな種目も多くあるようですのできっとお好みのマークが探せると思います。
低価格帯から選べるサイズが豊富
アクリルトロフィーやクリスタルトロフィーなどは選べるサイズが限られており多くても4サイズで通常は2〜3サイズがほとんどです。
それに対し7〜8種類選べるアイテムもあり、ランク分けやご予算に応じて選べるのはかなり魅力です。
例えば、順位を10位まで表彰する場合、年齢別などのクラスが多い場合、優秀選手賞や敢闘賞、殊勲賞など受賞内容が多い場合などとても助かります。
また、トロフィータイプのアイテムのほかに楯やブロンズタイプといった材質やデザインの違うジャンルからも選べるようで順位付け以外に個人表彰などを合わせて選ぶこともできそうです。
販売店によっては低価格でオリジナルカスタムが可能
絵柄が選べるトロフィーは最大で145種類以上の種目から選ぶことができるのが最大の特徴とご説明させていただきましたが実はのこタイプはセミオーダーでマークを特注できるようです。既存のマークを張らずに別の素材でオリジナルマークを作製し貼り付けるやり方で、世界にたった一つのデザインで注文することができます。
この注文方法ではイベントのロゴやキャンペーンのイメージデザイン、会社のロゴマークなどをデザインにし作ることが多いようですが、販売コンクールなどで商品の画像を入れたりと工夫ひとつで魅力的なトロフィーに仕上がります。通常の価格より割高にはなりますがオリジナルデザインと思うと納得できる価格だと思います。
最後に
このように最近ではスタンダード型の他にも魅力のあるトロフィーが多く販売されております。人形で立体的なアイテムを注文するもよし、多くの種類から選べるタイプをお使いになるもよし、また、カスタムしオリジナルを作るのも今流ではないでしょうか?困ったことがあれば販売店に聞いてみてください。親切にアドバイスいただけると思います。