メダルについて、形状、サイズ、用途、仕上げなど・・・

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スポーツ大会や、イベントの表彰で使われるトロフィーですが、トロフィーに変わるものとして、表彰楯や優勝カップなどがあります。その中でも、昔から安定した人気のメダル、このアイテムはオリンピックや大きなスポーツ大会でも使われているように憧れる表彰記念品と言えます。
このメダルですが、様々なサイズと作り方、そして色があるため、選ぶときに迷うこ事があります。
今回はそんな時に役立つ情報をお届けさせていただきます。

目次

メダルのタイプについて

メダルはいくつかの付属の違いがあります。
首掛けリボンの有無、そしてケースの形状が選べます。

首掛けリボンはほとんどが付いておりますが販売されている商品によっては付いていないメダルもありますので購入時にご注意ください。

色の種類について

メダル色
ご存知の通りメダルの色は大きく分けて3色です。
金、銀、銅色、この3種類ですがこの色の中にも艶がある物、くすんでいる仕上げのものなど様々です。
また既製品のメダルではあまり見かけませんが、真鍮ブロンズという仕上げもあります。
順位で使われるよりも参加賞や表彰などで使われる事が多い仕上げです。

使い方について。

メダル使い方
メダルはスポーツ大会で順位をつける場合は1位(金)、2位(銀)、3位(銅)が一般的です。
1位(金)、2位(金)、3位(金)や1位(銅)、2位(銅)、3位(銅)はほとんど見た事がありませんが参加賞や表彰などで使われる場合は全て銀、それもイブシ銀といってくすんだ仕上げを使ったりはします。栄誉賞や功労賞などもイブシ銀を使う事がほとんどです。

それでは4位以下は何色?という事ですが、4位以下は銅色で揃えるのが一般的ですね。
マラソン大会など大勢で参加する競技には10位、15位までメダルを出すと参加者も喜ばれます。

サイズについて

メダル色
メダルのサイズは様々ですが
36mm、40mm、45mm、50mm、60mm、75mmが一般的です。
メダルの種類によっては数ミリ異なるサイズがありますがこの6種類があると思っていればよでしょう。
サイズの選び方はご予算のもよりますが数多く使われる場合は小さい36mm、40mmあたり、大会などで立派に見えるサイズとなれば40mm、50mmを使います。

栄誉賞や功労賞などの名誉ある賞は大きい60mm、75mmを使う事が多いです。
このクラスのサイズになると特注デザインでオプションの仕上げを追加して立派なメダルを作ることも少なくありません。

メダルが喜ばれる訳

メダルの良さはやはり色分けができるということです。色で順位がわかるので分かりやすくそして印象も強く残ります。
そして首掛けリボン付きのメダルは表彰式に首にかけてもらえる喜びが味わえます。特に子供たちには大人気で予算も抑えられることから多くの大会で使われてます。
このように、トロフィーや優勝カップには無い良さがあり一度は使っていただきたいアイテムです。
ぜひ次の機会に使われてはいかがでしょうか?

表彰記念品で迷ったら・・・

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