会社の営業表彰におすすめ!ロゴが入るトロフィー4つの方法をご紹介
「会社から営業表彰用のトロフィーの手配を任された」
「オリジナル性の高いトロフィーを用意しろと命じられた」
「せっかくだから会社のロゴマークを入れたい・・・」
初めての事で何から調べたら良いのかさっぱりわからないですよね?
そもそもトロフィーってどんなものなのか?優勝カップのことなのか?さっぱりですよね?
インターネットで調べると色々なタイプが出てきて単にトロフィーと言われているものは
ロゴマークは入らなそうだし種目が選べてもなんとなくどこにでもあるようなものしか作れそうに
ないし・・・
そんな初めて用意される方におすすめのオリジナル性の高いロゴマークが入れられるトロフィーを
ご紹介させていただきます。
やはり一番人気はクリスタルトロフィー
クリスタル製はトロフィーの中でも最も人気があり、重厚感、質感共に満足のできる素材です。クリスタル製の中には土台のプレートに文字彫刻をして仕上げるタイプと本体に直接掘り込むタイプとありますがオリジナル性の高いトロフィーとなるとやはり本体に刻み込めるタイプがおすすめです。
本体に彫り込む方法として2種類の方法があります。
まずはサンドブラスト加工です。表面に細かい砂を圧縮空気を使って吹き付け彫り込みます。この方法は昔からある方法ですが、本体の表面に凹凸が出来て今でも非常に人気の仕上げです。クリスタルの文字に色入れをする場合はこの方法を使い加工します。
次にクリスタル内部に特殊彫刻する2D彫刻加工です。
この方法は最近増えている加工方法で細かい文字やロゴを彫刻するのに向いております。サンドブラスト加工に比べ仕上がりが目立たないので好みは分かれます。
手軽さ、扱いやすさのアクリル製
アクリル製のトロフィーはクリスタルを加工するサンドブラストに比べデータをそのまま取り込み直接彫刻するレーザー彫刻で加工します。
アクリル製への色入れはできませんが、彫刻後はクリスタルとほぼ同様の仕上がりになり作成期間の短縮やコストを抑えることができるお手軽なアイテムです。
最近ではアクリル製トロフィーの品質が向上してきており透明度や質感もクリスタルに非常に近くなり使った方もクリスタルと間違えるほどです。
そして、なんと言ってもアクリル製の特徴は破損が少ないことで取り扱いが容易なことです。クリスタル製は落としたりぶつけたりすると割れてしまいますがアクリル製は傷はつきますがなかなか破損しにくい素材ですので安心して使用いただけます。
部分的にオリジナルデザインができるトロフィー
トロフィーといえば一番上にゴルフやサッカー、女神などの人形が付いているものを想像します。その上部の人形をオリジナルデザインにすることができればかなりオリジナル製が高まりますがなかなかお手軽な価格で作ることができません。そこでトロフィーの一部を低価格でオリジナルにできる販売店も少なからずありますので下記のキーワードで検索してみてください。
プレートをオリジナルで作成し好みのトロフィーと組み合わせる
トロフィー自体に直接加工ができない場合、もしくはどおしてもお気に入りのトロフィーを使いたい場合などのご都合がある場合は土台についている金属プレートのみを注文する方法もあります。販売店によって加工方法は変わりますが、基本的な機械彫刻加工から、フルカラー印刷でお洒落になるプレートなどインターネットを探せば色々出てきます。
お手元のトロフィーやお気に入りのカップの土台のサイズを測ってそれに合うサイズのプレートを作れば手軽にそして低予算で理想のトロフィーを作ることができますので一度お試しください。