1つの記念品で勝利者を追加していく方法(プレート編)
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表彰制度において必ず決まってくるのが勝利者や評価を受ける方ですが本体彫刻をするクリスタルトロフィーや昔から人気の表彰楯(盾)のように通常1つの記念品で1名の勝利者・評価を受ける人を刻印や印刷をしてゆきますが1つの記念品に対して歴代の勝者を残す方法がございます。今回はその方法の1つをご紹介してゆきます。
本杯を決め勝者を追加してゆく
通常、勝者の名前を刻み込むのが常識ですが名前を残す方法の一つにプレートで残す方法がございます。この方法のメリットは歴代の勝者が一目でわかり何度も受賞している方の名前も一発で把握できるということです。記念品に勝利者をメインに刻みこんでしまうとその受賞する本人のみの記念品となってしまいますのでその周りの方は歴代の受賞者がわかりません。表彰制度のもたらす効果でもご紹介しておりますが意識の向上や模範意識の向上に向いている形式かと思います。
プレートでの作成方法
それではプレートでの作成方法ではどんなものがあるか?どんな方法があるかをご説明させていただきます。
- 毎回専用プレートを作成し張り付ける
- 勝利者用のプレートを作成しまとめて追加する
この2つの方法が主な方法ですが毎回プレートを張り付ける場合は本杯を作成する段階で何人の受賞者を入れるかを決めそのスペースを確保して作成することが重要になってきます。そのスペースを確保しそのスペースがなくなったら本杯を作り直す・・・この繰り返しになります。
そして、勝利者用のプレートを張り付ける方法は優勝カップのような土台部分に余分なスペースがある記念品はそのスペースにプレートを張り付け1枚のプレートに何名かまとめて刻印や印字をしてゆきます。このこの方法もスペースの確保とプレートに何名入れるかを始めに決める必要がございます。
このように1名の勝者を刻印するだけではなくまとめて刻印・記載することによって作成コストのダウンを図ることも可能ですのでお好みで決めていただいてもよいですしご予算で選ばれても良いかもしれません。