営業表彰で半期の表彰を考える

永年勤続表彰の場合毎年なのか5年ごとで区切るのかなど表彰をする時期が重要になってきますが営業成績表彰の場合1年の中で何回表彰をするのか?また区切りはどのような感じでいれるのか?などこの表彰する期間が社員様のモチベーションを高める要素にもなってきます。そこで今回は営業表彰で半期の表彰を考えてみたいと思います。

目次

1年では長すぎ、四半期だと短すぎ。

営業表彰の場合、ある一定期間の成績を表彰することが社員様のモチベーションアップにつながります。そこで1年間を考えたとき、期間が長いことで成績の盛り返しや長いスパンで考えることが出来るので社員様にとってはやりやすいかもしれませんが逆にのんびりムードにもなりやすい面があります。また成績の良い社員様はずば抜けて成績がよくなってしまい成績トップ以下の方々のあきらめムードになりがちです。そこで四半期での表彰を考えた場合に期間が短い分やる気は出ますが盛り返し期間が少なくあっという間に成績が確定してしまいます。短期集中も良いですが各企業様で設定している期間は間を取って半年(6ヶ月)が良いのではないでしょうか。

半期表彰に加え年末に年間表彰を行う

表彰はもちろん表彰記念品を用意するのがよいでしょう。半期では小さい表彰楯(盾)をそして年間成績の受賞者にはクリスタルトロフィーなどで豪華に表彰するのも良いかもしれません。

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