大きい記念品がよいかそれとも小さいものが喜ばれるのか?

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受賞者にお渡しする記念品を決める際、賞金にするのか?それとも飾れる表彰盾のようなものにするのかをまず決めなくてはなりません。先日ご紹介させていただきました記事にも記載いたしましたが役にたつもの、実用性があるものというのも一つの選択肢です。また表彰状の延長で表彰盾にするのも良いでしょう。そこでアイテムが決まったら次は何を決めるのか?それはサイズです。表彰に値する大きさを考えサイズの選択が重要になってきます。

目次

大きさで表現するのか?それとも実用性で選ぶのか?

表彰はとても重要なことですのでその表彰に値する記念品をお渡ししなくてはなりません。しかしそこでサイズを考えたときに大きい記念品をお渡しするのがよいのか?ということをお考えください。記念品はもらわれた方に飾ってもらえるような現実的なサイズにしなくてはなりません。もらったは良いが置き場所がないようなものでは逆に迷惑になってしまいます。一昔前は大きいものが好まれておりましたが最近では小ぶりで高価のあるクリスタル素材のトロフィーなどが人気です。クリスタルでは高価過ぎて予算に合わない場合はアクリル素材のトロフィーもおすすめです。

大きいサイズを選ぶ理由を考える

トロフィーや表彰盾のサイズが最近小さくなってきたのは上記でご説明させていただきました。しかしその逆であえて大きい記念品を選ばれる企業もあります。その理由は表彰式で目立たせる為、表彰のインパクトを見ている人に与えるために大きいものを選びます。各企業で導入している営業成績表彰では受賞できなかった社員に対して煽る意味で大きいものを選びそして盛大な授賞式を開催する方法もありますので使い方次第では小さいものでは役不足になってしまうことも忘れてはなりません。

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